落語で大いに笑っていただきました
新しい年になって初めてのアクアピア落語会。お馴染みの手打家二八さんの高座です。小噺とこの日の演目は「道具屋」。派手な身振り手振りと豊かな表情にご利用者様も身を乗り出して大笑い。お楽しみ頂きました。
新しい年になって初めてのアクアピア落語会。お馴染みの手打家二八さんの高座です。小噺とこの日の演目は「道具屋」。派手な身振り手振りと豊かな表情にご利用者様も身を乗り出して大笑い。お楽しみ頂きました。
1月21日(土)ソプラノ&ボーカルでお楽しみいただきました。ソプラノ歌手曽根妙子さんの教室「こころうた」の6名様。「アメージンググレイス」や「野ばら」から「いつでも夢を」「上を向いて歩こう」まで、素晴らしい歌声を披露して頂きました。笑顔で聞き入る皆様もご存知の曲は一緒に口ずさみながら、楽しい時を過ごして頂きました。懐かしい歌に感極まって涙するご利用者様方もいて、ボランティアの皆様からは「熱心に聞いて頂いて何より嬉しいです」とのお言葉を頂き、再訪をお約束してお見送りしました。
新春1月5日、アクアピアのフロアに獅子が舞いました。お囃子にあわせフロアを回ると、頭やご不自由な手足を獅子に噛んでもらい、厄病退治のご利益に肖りたいとせがむご利用者様が彼方此方で見られました。施設に併設されたパンダ保育園では今にも泣き出さんばかりの子ども達、入所フロアでは神妙な表情の年女の96歳のご利用者様、獅子をからかう元気なご利用者様までさまざま。賑やかな新年の獅子舞でした。
12月25日(日)、入所フロアの合同Xmas会をお楽しみ頂きました。 ジャズボーカリストでもある音楽療法士のXmasソング、スタッフによるハンドチャイムによる演奏、ボランティアのお二人によるフルート&ピアノのコラボと盛り沢山のメニューにご利用者様もご満足いただいたようです。手拍子でリズムを取ったり、ご存知の曲は一緒に口ずさんでいただいたりと、笑顔いっぱいのXmas会でした。
デイケアでは、12月19日からのXmas週間がスタート。ゲームや歌、劇でお楽しみ頂きます。ご利用者様もXmasムード満点の衣装でのお楽しみタイム、ロシア民話を基にした「大きなカブ」、スタッフに混じって特別出演で演じて頂きました。皆で協力し助け合いことの大切さ・喜びを表現、喝采を浴びていました。カブを模した大きな袋の中からは、皆様へのXmasプレゼントが・・・。笑顔と笑いがいっぱいの1週間になる事請け合いです。
「手作り楽器クラブ・アンサンブル木の実」の皆さんのご協力でボランティア演奏会をお楽しみ頂きました。ヨーロッパ・チロル地方がルーツの手作り楽器で、通称三角ヴァイオリンと呼ばれるシュトライヒプサルタやコクル、スプリングベースなど皆、メンバーの手作り。世界で一つだけの楽器で冬の歌、Xmasソングを演奏していただきました。美しい演奏とボランティアの皆さんとの交流を楽しんで頂いた午後のひと時でした。