アクアピアの中庭に設けられた自慢の日本庭園を借景に、

ひな祭りにあわせてのお茶会が２月２５日開かれました。

お茶の道を究められたご利用者様を中心にボランティアの皆様に

ご協力いただいたお茶会です。

日本庭園を眺め、季節を感じながら、素晴らしい御点前を

楽しんでいただきました。

デイケアのフロアには、畳と朱毛氈が用意され、季節の花が雰囲気を

一層盛り上げてくれました。

ご利用者様の中には、御点前を堪能した後、フロアに飾られたお雛様と

記念写真に収まる方もいらっしゃって、

終始、華やかで和やかなお茶会でした。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

手や足の脱力やしびれ、失語（言葉が話せない又は、理解できない）などの脳の障害による症状が急激に起こり、数分から24時間以内に完全になくなり、後遺症なく回復するような場合、一過性脳虚血発作と言います。実際に、発作中に患者を診ることは少なく、症状の起こり方、持続時間、消失の仕方を確かめなければ見逃されやすいのです。発作を忘れている人もいます。よく診察すると、軽い麻痺や言語障害などを認めることもあります。症状は一時的ですが、脳に小さな脳梗塞があることも多く、その原因は小さな血栓（血のかたまり）ができ、数分後に溶けるためと考えられています。

この病気が注目されるのは、約３割強の患者が脳梗塞になる、発作を繰り返すうちに後遺症が残り重くなる、適切な治療をすれば予防できるからです。特定（メタボ）健診で①血管年齢②頸動脈エコーの検査をぜひ受けてください。

※マイタウン21あさお版　2010年3月1日号掲載

アクアピアのフロアに赤鬼・青鬼が登場、ご利用者様に節分の豆まきを楽

しんでいただきました。

普段は厳つい顔をしたスタッフが、愛嬌ある赤鬼・青鬼に扮して汗だくにな

っての奮闘です。

ご利用者様から手作りの紙製・豆がを投げつけられ鬼もタジタジ。

古来、穀物や果実には「邪気を払う霊力がある」とされ、

豆をまくことで、豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えられて来

たそうです。

プールや保育園にも顔を見せ、大賑わいです。

「福は内、鬼は外！」、元気な掛け声がフロアに響きました。