囲炉裏を囲んでの芋煮会
懐かしい囲炉裏の火を囲んで芋煮鍋に舌鼓を打つ。この時期ならではの芋煮会。アクアピア新百合のランドマーク・蔵を使って行われました。 美しい白壁の蔵の中に、自在鉤と鉄鍋が用意され、石田理事長はじめスタッフが丹精込めて育てた里芋や大根を味噌仕立てにして美味しくいただきました。 普段は、回想療法や音楽療法にも使われ、皆様に親しまれる蔵でのこの芋煮会。懐かしい味に心が和み、思い出が蘇ります。担当したスタッフも日頃、家庭では見せない程の張り切り様で取り組みました。手作りの野菜と愛情のこもった味に「心から温まったわ」「落ち着いた蔵での鍋は美味しかった」との嬉しいお言葉をいただきました。 地元タウン紙も取材に駆けつけ、関心の高さを示していました。