蔵での落語会、大盛況
アクアピアのランドマーク・蔵を使っての落語会が開かれました。
お馴染みになったボランティア・手打家二八さんに
よる落語会です。
雰囲気満点の蔵を使って、2交代制の賑わいでした。
ご利用者の皆さんは、小噺や落語に相づちを打ったり、大笑いしたりと
十分、ご満足いただきました。
蔵は、飛び入りでの見学の方も参加されての大盛況。
笑顔がいっぱいの落語会になりました
次回も楽しみにしたいと思います
アクアピアのランドマーク・蔵を使っての落語会が開かれました。
お馴染みになったボランティア・手打家二八さんに
よる落語会です。
雰囲気満点の蔵を使って、2交代制の賑わいでした。
ご利用者の皆さんは、小噺や落語に相づちを打ったり、大笑いしたりと
十分、ご満足いただきました。
蔵は、飛び入りでの見学の方も参加されての大盛況。
笑顔がいっぱいの落語会になりました
次回も楽しみにしたいと思います
ボランティアグループ「ブルースター」の皆さんによるオカリナ演奏会が開かれました。
オカリナは、土製の素焼きで涙滴状の形をした素朴な楽器。
その形から、イタリア語の小さな(oca)ガチョウ(rina)に由来すると言われます。哀愁を帯びたその音色がご利用者様を優しい気持ちにさせてくれます。
そして懐かしい日々の記憶を蘇らせてくれます。この日演奏していただいたのは名曲「コンドルは飛んでゆく」、懐かしい唱歌や叙情歌、そして東日本大震災からの復興を願っての「北国の春」「上を向いて歩こう」などいづれも心に染みる懐かしい曲ばかりです。ご利用者様は、表情を和ませ、思わず口ずさんで演奏会を楽しまれました。ご利用者様が手を振って喜ばれた姿を見て、「こうして喜んでいただくのが一番です」とメンバーの皆様。次回の演奏も楽しみにしたいと思います。
転びやすくなる原因は、大きく分けて二つ。一つは『下肢筋力の低下や感覚障害』で、具体的には、脳卒中、脊椎の変形、骨粗鬆症、変形性膝関節症などが多い病気です。二つ目は『全身のバランスの障害』です。パーキンソン病や、小脳変性症、正常圧水頭症が代表的な病気です。今回はパーキンソン病についてお話しします。
最近段差につまずいて転びやすくなったと言ってこられた65歳の女性の患者さんの場合。じっとしているときに手や足が震える(振戦)、素早い動作がしにくくなる(寡動:かどう)、筋肉が硬くなる(固縮)を起こし、歩行は歩幅が小さくちょこちょこ歩きになり、転びやすくなります。背中が曲がってくることもよく見られます。病気のはじめはこれらのうち一つか二つの症状から始まります。大脳の基底核に変性が見られます。転びやすい方は専門医を受診することをおすすめします。
※マイタウン21あさお版 2011年5月1日号掲載